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医療コミュニケーション・ハンドブック
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| 分類: | 本
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| 発送可能時期: | アクセスしてご確認下さい
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| 参考価格: | ¥ 2,100 (消費税込)
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根拠ある「コミュニケーション学」としてのアプローチ 先ず、ともすればマナー、接遇の一分野として教えられてきた「コミュニケーション」教育に判然と異議申し立てをし、根拠のある「コミュニケーション学」としての道を示している。
次に、実経験のみに裏打ちされた「共感」や「気づき」、あるいは「開かれた質問」は○、「閉じられた質問」は×といったマニュアル化された対応で乗り切れるほど、医療現場でのコミュニケーションは甘くない、という。
そうして、本書では、「発話の形式上の分類」に沿った、「尋ねる」、「聴く」、「話す」、「伝える」という四つの場面ごとに、典型例を交え、より良いコミュニケーションになるように、そのポイントをわかりやすく解説している。
なお、各章での記述は、実務経験が長い読者にすれば必ずしも未知の事柄ばかりというわけでなく、既知の箇所も多いと思われる。しかし、「コミュニケーションとはシンボルを介した当事者間の相互作用のプロセス」と定義し、プロセスの各構成要素をツールとして駆使する、「コミュニケーション学」としての根拠ある解説は理解しやすいし、読者のコミュニケーション改善に実践的に有用と思われた。
また、前著「医療者のためのコミュニケーション入門」を基礎理論編とすれば、本書は実践・応用編ともなっていると考えられるので、是非併せて読みたい。
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