ハプスブルク帝国 (世界史リブレット)



ハプスブルク帝国 (世界史リブレット)

ジャンル:歴史,日本史,西洋史,世界史
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ハプスブルク帝国史への入り口

 本書は、主に1848年から1918年の帝国の終焉までを扱ったハプスブルク帝国に関する簡便な入門書である。

 政治史を中心に展開していくが、その際に民族問題が絡んでいることがよく分かる。また、1867年以降のオーストリア=ハンガリー二重帝国におけるアウスグライヒ体制の構造の説明は、理解しやすかった。恩師から薦められて読んだこの本をきっかけにハプスブルク史に興味を持ったことから、個人的に思い入れのある一冊である。

 90頁という限られた紙幅ではあるが、近代ハプスブルクの歴史を概観できる本である。

 

 



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