本は読者の意識によって読後感が変わる
本を手にしたときの読者の印象、読んでいる最中の感覚、読後感の心理状態、により本の格付けが変わってくる。私にとってこの本は、もう少し後に読むべきだったのかもしれない。 オンリーワンのつくり方、過去から現在、そして近未来までのマーケティング手法が箇条書きで書かれている点は、読み易く参考になった。 “新しい価値は、「感性」という複合性の中にある”とあるが、その「感性」とは何かを定義づけられておらず、少し残念である。 私自身、本を読むという行為自体に能動性は見られるが、そろそろ能動性以外の習慣を身につける時期に来ているのかもしれない。 崇高なマーケティング教本を読み疲れたときの微炭酸ウォーターには良いかもしれない。
ファーストワン→オンリーワン→ナンバーワン
とても読みやすい文章でビジネスマインドを高めてくださる谷口さんの 新刊です。ファーストワン→オンリーワン→ナンバーワンの考え方 などがよく分かります。実例が多く盛り込まれているので、とても 参考になります。
実践向きの良著
対個人向けにカスタマイズされた商品、サービスがどんどん増え、実感レベルで「個人の時代」となった今、企業もまた、独自性、独創性が求められている。 本著はこれから企業にとって必要不可欠となる独自性、独創性をいかにして創造していくかという方法論を簡潔、明瞭にまとめあげている良著。 残念なところは、企業実例の部分が煩雑で整理されていない所であるが、理論ばかりではなく実例があることでイメージしやすく、実際に自分の事業に合わせた独自性、独創性づくりのヒントには十分になると思う。
講談社
買いたい気分にさせる50の作戦 時間単位の市場戦略 コンセプトは「安心」―急拡大する自己防衛市場。 2010年革命 ~団塊の世代が会社から消える日 「考え方」の考え方 すぐれた企画は30秒で伝わる
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