中年になると太りやすいのか?
中年の太鼓腹を突き出したおじさん、ウエストがないおばさんはよく見かけます。
中年太りという言葉があるように中年になるとちょっとしたことで太りやすくなります。それには当然理由があります。
人間が生きていくために最低限必要なエネルギーを基礎代謝量といいます。
消費エネルギーの中でも約7割と最大のエネルギーを占める基礎代謝は
10代をピークにして減少し始めて年をとるにつれて前よりも少ないエネルギーで生きていけるようになります。
そのことに気づかず中年になっても食べざかりの10代の子供たちと同じ食事をしていたら
太るのは当たり前です。
ストレスだけで太る?
ストレスが強すぎると通常は食欲不振に陥りますが、
もう少しだけストレスがゆるやかになると暴飲暴食で気を紛らすことはよくあると思います。
その状態がひどくなると、身近にある食べ物を手当たり次第に口に入れて
気晴らし食い症候群などという精神疾患になってしまう場合も時にはあります。
こうしたストレスが原因の食べ過ぎは男性よりも女性の方に多いそうです。
ついつい食べ過ぎてしまうのは食べ物に一種の精神安定剤のような働きがあるからで
食べ過ぎれば体脂肪になって体内に蓄積されて肥満になってしまうのです。
つまり、ストレスオンリーで太ることはなくストレスによって食べ過ぎてしまうから
体重が増えてしまうのです。