不吉とされる皆既日食、風水師「五輪に影響なし」

北京五輪も終わりましたが、開催前かな?皆既日食があったみたいです。でも、おそらく中国の風水師によるとオリンピックに皆既日食の影響はないと判断されたとのこと。科学的に皆既日食が地球に与える影響というのも、いろいろと説明できそうですが、とりあえず占い的要素もあると思われる風水によると、影響はないそうです。風水って天文学的なところもあるのかもしれないですね。

>中国の皇帝たちはかつて、皆既日食を「天災の前触れ」と見なしていた。占星術師らは、来る皆既日食について、株式市場や街中でちょっとした騒動が起こるかもしれないが、五輪が混乱したり中国の指導部をひどく困惑させるようなことは発生しない、と予想している。

のだそうです。中国の指導部っていう言い方が、いかにも中国らしい感じがしますね。皆既日食は、昔、恐れられていたみたいです。まあ、そうでしょうね。だって、いつも輝いている太陽が、日中隠れてしまって、まっくらになっちゃうわけですから。幸運ととらえる人がいなくて、不吉だととらえる人ばっかりなのも納得です。不吉だと思った人が、占星術師や風水師に、いろいろと相談に行っていたかもしれないですね。

ただ中国で、昔の人が、みんながみんな不吉だと騒いだわけではなく、天文学の知識を持っていた人物は、事前にこの日に皆既日食が起こるということを把握していたようです。孔子は、そういう天文学的な知識も持っており、皆既日食が起こっても、動揺はしなかったということを書いている小説がありました。

こうした、めったに起こらない天変地異のような現象が起こると人々は不安になり、昔からの知恵である占いや風水師に頼ろうとするのかもしれないですね。

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AFP2008年07月30日