WELDON IRVINEは随喜の涙をこぼしているに違いない。
BOB JAMESなどを輩出し、FUSIONとは切っても切り離せないJAZZ LABEL・CTI。 ネタ元の宝庫としてその名を轟かせているが、JAZZ界の名手達も素晴らしい作品を 幾多も残している。GEORGE BENSON、DEODATO、そしてHUBERT LAWSと 挙げだしたら切りがないが、’60年代BLUE NOTEには欠かす事の出来ないTRUMPET 界の巨星・FREDDIE HUBBARDもその一人。 本作は「RED CLAY」に続くCTI 第二弾! BLUE NOTEとはまた違った異彩を放っている氏を、得と堪能して頂きたい。収録曲は3曲と少ないが、「たかが3曲」などと侮ってはいけない。濃密な時間が あなたの聴覚を刺激する。 表題曲の1曲目「STRAIGHT LIFE」からしてもう のっけからEDDIE GALEを彷彿とさせるPETの嵐と、のた打ち回る RICHARD LANDRUMのDRUM!そしてそこから軽快に飛ばしてゆく17分! もうこれだけでもDRIVE度満点であるが、それだけでは許してくれないのが HUBBARD様の真骨頂。 ここからが本番(ホンチャン)となる。 目玉の2曲目、「MR . CLEAN」。 もう、これを聴いてしまったら、はっきり言って 何もいらなくなる。原曲はWELDON IRVINEのものなのだが(このSESSIONにも TAMBOURINEとして参加。BACKで叩きまくっている! ちなみに収録アルバムは 「LIBERATED BROTHER」)、自身も「俺の曲をここまでも・・・」と歓喜の涙を 流しているのではなかろうか? いや、そんなに思えるほどの激演なのである。 仲間に自分の曲をここまで昇華させてもらえるなんて、WELDONもまったく幸せ一杯だ。 タンバリン叩きながら「嗚呼、音楽ってイイなぁ〜」ってヨダレ垂らしているんじゃ ないだろうか・・・? 最後の「HERE’S THAT RAINY DAY」は大人のムードでビシッと締め、格好良く まとまっている。 緩急自在に大GROOVEからMOODYまで、美味しく楽しめる一枚、 是非お試しあれ!
ハバードのバラードは格別
いわゆる、クロスオーバー期に録音されたものですが、そういう風潮を反映した1、2曲目より、最後の「Here's That Rainy Day」に心惹かれました。ここでのハバードは、本当に楽曲を大切に扱うように、フリューゲルホーンでしっとりと吹き、伴奏もジョージ・ベンソンのアコースティック・ギター(と微かにベース、ドラム)と、最小限に絞られ、見事なバラード演奏となっています。この1曲だけでも買い、です。
Sbme Special MKTS.
Salt Song デジパック Sunflower デジパック First Light Captain Marvel Quartet
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