栗華の夢でドッコイ
第7話「栗華の夢ドッコイ」は番外編にしてシリーズ最高傑作です。マロンフラワーが悪事のために作ったガジェットの失敗で、栗華がコスモス荘の面々の、少年の夢、少女の悪夢、今実現しつつある夢、過去に挫折してもまだ抱いている未来の夢を遍歴し、最後に栗華自身の夢にたどり着くのですが、いやあ、このシリーズでこの様なポエジーあふれる感動的な話を観れるとは思わなかったです。原作の小説にもマンガにも無い全くオリジナルなエピソードで、栗華というひとりの女性(です、もう間違いなく)のキャラクターを創ったに等しい無謀な冒険を見事成功させたスタッフに敬服します。ただ、ひとつだけ苦言を呈するならば、素晴らしい仕事をされた能登麻美子氏(少年の鈴雄)と中友子氏(鈴雄の母)の役名のクレジットが無いこと。画竜点睛を欠いてます。第8話の妹萌え追求の「妹LOVEでドッコイ」は、まあ、なんでしょうね。ある意味これもシリーズ最高傑作ですな。昼メロがトリガーで栗三郎が煽ったヒロイン三人と妹一人の懊悩が楽しいというかなんというか。もろ「シスプリ」もあれですけど、ラストの「おねティ」でまたぐとみずほ先生登場っていうのも素晴らしい、って言っていいのかなあ。大原さんって水澄楓だから、詰めが甘い、と言うべきかな(笑)。推奨盤。
いい感じ!
と〜〜〜〜〜〜っても面白いです!!!!!! コスモス荘にすんでいて、何かあんな生活あこがれてしまいます!! みんな仲良く近所付き合いができていて。 しかし、変身したらみんな敵!!(…とライバル!!) みんな他のコスモス荘の住民の正体を知らないわけだけど。 それでも、たまーに気があっちゃう。 ノリが全てと書いてあるようにノリがいい、 そのノリでなんでも笑わしてくれる!! とにかくとても面白いです! 嘘だと思うなら、見てみてください!!
胡蝶の夢
この巻には第7話『栗華の夢でドッコイ』と第8話『妹LOVEでドッコイ』が収録されるのかな?今年度テレビアニメにおいて、前者は最大の異色作、後者は最大の問題作とでも言えましょうか。夢かうつつか寝てか醒めてかとか、荘子辺りにみられそうな東洋的輪廻世界観を萌えアニメに導入した第7話は、ある意味かなり難解ではありますが何か見ていてジンとするものがあります。一転して第8話は、どっかからのイタダキ設定からスタートして、「パロディをやるなら徹底的に」というサービス精神が物凄い。元ネタを知らないと外すかも知れませんが、多少でも知ってれば大爆笑必至という代物です。何でもありのアニメ版『コスモス荘』の真髄は案外この2話に凝縮されているとも言えるでしょうか。
ショウゲート
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