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行動分析学入門―ヒトの行動の思いがけない理由 (集英社新書)
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| 商品カテゴリ: | 人文,思想,学習,考え方
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| セールスランク: | 18424 位
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| 参考価格: | ¥ 693 (消費税込)
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特別でない日常を、スキナーの考え方で見てみると
「スキナーの考え」だと、
日常の生活が、
「どのように説明される」のか。
それを理解できる本です。
スキナーの思想の背景など、他の本では
なかなか分からなかった部分が
分かって、とても刺激を受けました。
なぜ、こんなことをしたのだろう、という
「行動」の「原因」を、
抽象的な言葉では説明をしない。
行動の「原因のそのまた原因」まで考え抜いていく、
そして具体的なところまで落とし込んでいく、
・・・このように考える習慣が身に付くことは、
行動が「問題」だと見られているとき、
それを改善するためにも、
必要不可欠なことだと思う。
これは、心理療法をするにあたっても、
何を当面の目標とするのか、そのためにはどうすればいいのか、
考えなければならない。
現実的に変化を起こすことが必要ならば、この
スキナーの徹底した考えが、基本だろう。
その意味で、このような説明の仕方もあるヨ、と
新たな言語を掴む「入門」という意味で、素晴らしい本だと思う。
行動分析学の全体感がわかる!
石田淳氏の「短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント」で行動分析学に興味を持って
本書を手にとった。
大学の助教授である行動分析学者の著者であるゆえ石田氏の著書と比較すると、例はより
一般化され、やや教科書的と感じられる部分もあることは事実である。
しかし、それゆえ「行動分析学」という学問の概要を知るためには、行動分析がどのような
背景から生まれ、どのように発展してきたのかということも書かれているからだ。
内容としても石田氏の著書では、端折られていた内容もわかりやすく説明がなされており、
全体感を捉えることができると思われる。
石田氏の著者を読んで、行動分析学自体に興味を持ったのであれば、本書を読んで損はない
と思われる。
わかりやすく、奥が深い…
人間の行動を心という側面よりも
行動そのものに焦点をあてて、分析していく。
心理学って難しい、って思ってる初心者(私)には
かなり面白く、興味の持てる分野でした。また
多動な障害児を持つ家族としてはかなり有益な情報も
あった。まずは観察、観察。
けれどこれってビジネスの世界、マーケティングでも
使える手法だよなぁと思った。
これを機会にスキナーの本を読もうと思った。
面白かったけど、難しい
前半は行動分析学についての基本的な考え方を説明していて、非常に興味深く読めました。
ただ、後半になってからはあまりにも学問的な部分と、複雑な概念についての説明などで
難しかったです。泣き止まない子供に適用できました。
ただ、大人の行動を制御するために使いたかったのでそういう意味ではダメでした
(設計開発時に設計者をある方向へ導くために、参考にしたかったのですが。。。)
お薦めできます。
P144
節約の原理で述べていることは、Σ要素=全体{要素i,i→Min}と言うことであり、行動分析学は自然科学ですとの繰り返しである。言わずもがなのことであろうが臨床心理学は、Σ要素=全体ではない。
禁煙を決意してもタバコに手が伸びることに悩んで、相談室に来所することから臨床心理学の実践は、始まるのであり、行動分析も行動の変容に適した事例には効果を発揮するであろうが、「決意しても行動を変えられない自分とは一体何なのでしょうか?」という問いには無力であろう。節約の原理に対して「豊饒の原理」とでも言うべきものが存在するのである。
従来の「正(負)の強化子」という用語を「好子、嫌子」と言い換えることこそ、複雑化することで、節約とは反対の方向に向かっているように感じられる。本書は、行動分析の入門書として、推薦できるが、頂上に向かう道は様々であることを理解することが肝要であろう。
集英社
パフォーマンス・マネジメント―問題解決のための行動分析学 行動分析学入門 行動の基礎―豊かな人間理解のために スキナーの心理学―応用行動分析学(ABA)の誕生 自閉症の子どもと家族の幸せプロジェクト―お父さんもがんばる!「そらまめ式」自閉症療育
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