ほげらばり―メキシコ旅行記 (幻冬舎文庫)



ほげらばり―メキシコ旅行記 (幻冬舎文庫)
ほげらばり―メキシコ旅行記 (幻冬舎文庫)

ジャンル:旅行,観光,トラベル,旅行ガイド,海外旅行,観光情報
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企画物のやっつけ仕事

メキシコ国内6ヶ所を16日間で周った企画物の文章。
作者自身、下調べもなく、メキシコに対して思い入れもなく、
ただ言われるがままの旅行日程を、嫌々ながらこなしたという感じです。

何がこんなにも、この文章が
私を不快にさせるのか考えてみると、
作者の発想が全て、間違ったネガティブな観察から
来ているように思います。
さらに、その観察を、あえて面白おかしく書こうという
無理矢理な感じも否めません。

タイトルからして、スペイン語の国、メキシコの紀行文なのに、
Forget about it=ほげらばり
ナンセンスです。(購入する前に気づかなかった私も悪いのですが)

文庫本のあとがきの、井上陽水さんの文章も上に同じく、無理矢理な文章です。
おそらく本文を読んでないのでしょう。作者礼賛の散文にしか過ぎません。


今まで、いろんな国の紀行文を読んできましたが、
これほど後味の悪い文章はありませんでした。
この人の文章は二度と読まないでしょう。


  


Forget About It

私も小林聡美さんが好きだし、メキシコが好きなので買ってみました。私のアメリカにいるパートナーがメキシコ人なので、現地に行っていろいろもっと見たり聞いたりしたいと思っています。

ちょっと残念だったのは、活字が大きくて、一ページの文字数が少なかった事です。今、中谷美紀さんのインド旅行の本も読んでいるのですが、結構小さめの字で、事細かに道中の事や、インドの歴史を書いています。(いいホテルに泊まったりしているのは同じな気がしましたが。)それに比べると、聡美さんはまず一人旅ではなかったし、(マネージャーとか事務所の社長とかと一緒で守られてる感じ。)書き方はお友達同士の観光旅行記のニュアンスでした。まずガイドをつけて廻るというのが、普通のバックパッカーはしないので。でも、南米のような所はつけた方が安全なところもあるかもしれません。

でも、内容的には、聡美さんぽくて面白いとは思いました。私も旅行したり海外に住んだり良くしますが、失敗談は恥ずかしいかな、と発表するのをためらってしまいます。逆に書く勇気がわいて来たかも。(笑)Forget About Itと言うタイトルは、「アホな失敗は水に流そう」(笑)、みたいなニュアンスで面白いと思いました。

でも、アジア圏の旅行記は良くありますが、なかなかメキシコについて書いた人は少ないですねぇ。彼女の本も、アマゾンで、「メキシコ」で検索して見つけました。
新鮮な感じのする本!

 メキシコをひとり旅している時に読んだ本です。

 話はコミカルにテンポよく進みます。

 著者は、飛行機を使ってメキシコ国内を旅したり、かなり良いホテルに泊まったりと、いわゆるバックパッカーの旅とはかなり別の旅をしています。

 しかし、旅行記なるものは、バックパッカーのする貧乏旅行を題材にしたものが圧倒的に多いので、本書はものすごく新鮮な感じがしました。

 本書は、いろいろな旅の楽しみ方があるのだなと改めて思わせてくれました。

 因みに、本書に出てきたメキシコの伝統的な歌「ジョローナ」。

 これをメキシコ人にリクエストすると、「日本人がジョローナを知っているのか」と大喜びをして歌ってくれました。

 ソレデハ…
現地に行ってみたくなる旅行記を

小林聡美さんが好きなので、楽しみにして読み始めました。確かに、語り口の軽妙さやユーモアは評価に値しますが(無理に面白くしようとしている感がありますが)、内容はどうなのかと思います。小林さんご自身の体験がありのままだからなのでしょうが、これでは誰もメキシコに行きたくなりません。楽しい旅(本)と言っても、本当に楽しいのではなくて、トラブルや不快なことを「あとになったら笑い話」として扱っているだけです。行きたい気持ちにさせるのは必須条件ではありませんが、旅行記を読んでその国をイヤに感じたのは初めてです。残念です。
心地よい笑いに時間忘れる・・・

2回ほど読みました。通勤の帰り電車の中で小林さんを通してのメキシコの旅をし、心地よく楽しい時間を過ごしました。メキシコのイメージの実際とのギャップや料理のこと、疲れているのにはりきっている地元のガイドさん・・・おもしろかったですよ。



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