ベートーヴェン:英雄*交響曲第3番変ホ長調 [DVD]



ベートーヴェン:英雄*交響曲第3番変ホ長調 [DVD]
ベートーヴェン:英雄*交響曲第3番変ホ長調 [DVD]

ジャンル:DVD
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参考価格:¥ 4,935 (税込)

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最強

当時のカラヤン&ベルリンフィルのすごさを見せつけられる。
カラヤンのエロイカ、いくつか持ってるけど、これは全然ちがいます。
燃焼力というか気合いの入り方というか、すごいの一言。圧倒的。

弦楽器と管楽器が吠えるような第一楽章のフィナーレ、
第二楽章の低音の圧倒と叫ぶかのような高音の絡み合い、
三楽章の精緻なリズム進行、そして変奏曲の神化のような第四楽章。
カラヤンは冷静に見せて所々グングン煽るけど、それでも
この大編成スーパーオーケストラ、決して音が崩壊しない。
そしてフィナーレの大拍手。これこそライブ、ベートーヴェン!!
すげえ。

カラヤンはトスカニーニとフルトヴェングラーを融合させることが
自分の指揮者としての理想と語っていたことがありました。
もしかすると、その理想がここにあるのかも。
☆五つです。文句なし。20世紀におけるエロイカ演奏の一つの到達点でしょうね。

そういえば、HMVでちょっと前まで、ベートーヴェン7番と春の祭典
のライブCDが手に入ったんだけど、最近入手不能に。
あれもちょっとおかしいくらい気合いが入ってる演奏だったな。
再販しないかなー。
「ナマ」の帝王の凄さ

帝王のエロイカは何種類もあるが、間違いなくこのDVDがベスト。第一楽章から熱気プンプン!大編成オケの重厚な響きはやはりエロイカに相応しい。古楽器演奏とはまるで違う(古楽器演奏はすっきりしていて、それはそれで魅力があるが)。全体に素晴らしい出来栄えだが、僕は終楽章に痺れた!最後の金管&ティンパニの炸裂、汗を流しながらの(!)帝王の激しい指揮振り… 翌年のドヴォ8&9(映像)での衰えとはまるで違う!映像としてもはめ込みなどが無く自然で、万人におすすめできる作品。
さすがカラヤン!

1982年4月30日に開催されたベルリン・フィル創立100年記念公演のライヴ映像です。第一楽章の最初の音から「英雄」のスケールの大きさを感じます。カラヤンとベルリン・フィルによるこの作品は、何度もレコーディングされ発売されていますが、やはりライヴでは演奏に対する姿勢がちがいますね。彼らには定番ともいわれるこの作品ですが、カラヤンの棒に従いながら、全身全霊で演奏しているのがよく伝わってきます。この日の公演では、モーツァルトの「ジュピター」も演奏されたそうですが、できれば2曲ともDVDに編集してほしかったです。このDVDを見てて、当時の音楽雑誌の記事を思い出しました。それによると、この日の公演では当初ベートーベンの第九が予定されていたそうですが、カラヤンがかなりの高熱だったため、急遽、「ジュピター」と「英雄」に変更されたそうです。高熱を無理しての出演だったようです。終演後のスタンディングオべーションは彼らの演奏に対してだけでなく、悪いコンディションにも負けずに指揮をしたカラヤンにたいする敬意も含まれていたのかもしれません。カラヤンも当時74歳でしたからね。楽員も今見れば懐かしい顔がそろってますね。コンサートマスターのシュヴァルベ、ブランディス、コントラバスのツェペリッツ、クラリネットのライスター、オーボエのコッホ、フルートのツェラー、ビオラの土屋さんなどなどとても懐かしく思いました。私ことですが、このライヴの前の年、1981年秋の東京公演でNHKホールで彼らの演奏を聞いたものですから、とても懐かしく見てしまいました。なおこのDVDは「カラヤンの遺産(レガシー)シリーズの9枚目です。全シリーズで34枚だそうです。すべてカラヤン自らが生前に映像編集したものです。
全盛期のカラヤン指揮ベルリンフィルによる会心の名演

1982年4月30日に行われたベルリン・フィル創立100周年記念コンサートのライブ映像。演奏・音響・映像ともに素晴らしい作品だ。

第一に、演奏が素晴らしい。気力充実したカラヤンの指揮の下、大編成のスーパーオーケストラが猛演を繰り広げる。パワフルな弦楽器、珠玉の木管、輝かしい金管、鋭く打ち込まれるティンパニ、どれをとっても見事だ。どこか覚めた印象のあるスタジオ録音のCDとは全く異なる、実演のカラヤンならではの、情熱を叩きつけるようなベートーヴェン演奏が存分に味わえる。

第二に、録音が良好だ。各楽器の音はクリアである上、残響も充分捉えられている。また、楽器間の音量バランスがよく、マスとしての響きも充実している。

第三に、この演奏が映像として残されたことは本当に幸運なことだった。腕を大きく振り、汗だくになりながらの渾身の指揮ぶりからは、この日の演奏会に賭けたカラヤンの思いが伝わってくるし、演奏終了後、笑みをたたえて楽員に送る投げキスやコンサートマスターのミッシェル・シュヴァルベとの抱擁からは、カラヤンにとってこの日の演奏が最高の出来栄えであったことが分かる。また、「エロイカ」は、このオケにとっては目をつぶってでも演奏できるほど馴染みのある曲であったはずだが、全ての奏者が全身全霊で演奏に打ち込んでいる姿は、見ていて実に気持ちがよい。とりわけ、4楽章のコントラバスの猛演には目が釘付けになってしまう。映像処理も良く出来ている。4楽章の最後で、譜面上はトレモロになっているティンパニを、他の楽器と合わせて16分音符で叩かせる処理など、カラヤンこだわりの箇所はしっかり押さえられている上、カラヤンの映像によくある別撮り画面のハメコミや木管奏者に対する体の動きの抑制などは全くなく、このオケの真の演奏姿が映し出されている。

1977年の「第九」のライブとならんで、全ての音楽ファンにお勧めの映像記録だ。
最高のDVD!永遠の財産に輝くライブ。

当時まだほとんど男性群で構成されていた力いっぱいのBPOの
強烈なライブ。
カラヤンも衰えを見せる直前のまだ循環器障害を起こす前の物。

第1楽章でさっそくドダン!とドダン!と雷が鳴るのに期待100%。
曲はその期待以上の迫力で進められていく。展開部でのFFFに
カラヤンのフン!言わんばかりの振り下ろしに
コントラバスとチェロ群の鋭敏な体の応答の動きを見ていると
オケの見本を見せ付けられている様。
こんなライブはもう二度と見られない。
カラヤン時代のそして80年代クラシック界の永遠の財産だ。!
会場も天使が囁くかの様な第2楽章に御心まで奪われそうな絶演に
言葉を失う。フィナ−レのそのヘロイックな終わり方はカラヤン以外
に誰ができよう!!!



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